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2006年8月11日 (金)

ヨシオ立つ。

ようやく彼にぴったりのキーワードが見つかった。彼とは誰かって?もうここではかなりの有名人、ヨシオの事に決まっている。

一昨日はHさんのライブが三茶であり、それを僕とヨシオで見に行った。待ち合わせを9時10分に設定してあったので、僕はそれよりちょっと早めについてヨシオにメールを入れた。着いたら連絡しろ、と。

すると1分後に携帯が鳴った。見ると知らない番号で、ちょっと警戒しながら僕は通話ボタンを押した。

僕「もしもし?」
ヨ「あ〜お疲れ様です、ヨシオです」
僕「あれ、携帯番号変えた?いつの間に??」
ヨ「何を言ってるんですか、変えてませんよ」

どうやらヨシオの携帯番号を登録していなかったらしい。。。これもきっと、番号を交換すると危ないという警戒心が、無意識のうちに働いたに違いない。もしくはかける事は無いだろうと判断したかそのどちらか。

そんな軽いハプニングを経て僕らは会場に到着した。ちょっと早く着きすぎて店の前で待っていたのだが、その時も奴は色々と喋り僕を笑わせたりあきれさせたりしてくれた。まったくもって、飽きさせない人だ。

そのうち時間になり、中に入った僕らの前でHさんが演奏を始めた。このくだらない音楽が氾濫している世の中で、彼の歌にはハートがある。何度聴いても飽きず、毎回毎回ライブを楽しみにしている僕がいる。

今回も明るい曲やしっとりとした曲を織り交ぜて、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれていたのだが、「友達」という曲になった時、僕の目はある光景を目にしてしまった。

ヨシオが照れている。

「いやぁ〜。」とばかりに頭を掻きながら、照れているのだ。誰もヨシオの事とは言ってもいないし、歌詞の内容も奴を思わせるものは全く無いというのに、照れている。きっとこの人には悩みなんて無いんだろうな・・・。

気を取り直して歌に集中し、聴いていてまたしばらく経った頃、僕の目がまたしてもある光景を捉えてしまった。

ヨシオの手の動きがおかしい。

リズムが全く合ってなく、手がものすごいバラバラの動きをしていたのだ。手を見るとリズムが狂わされて歌えなくなりそうだったから、一生懸命見ないようにしたけどつい見てしまう、視線を吸い寄せる宇宙がそこにあったとはライブ後のHさんの言葉である。

なんというのか、リズムが合ってないどころの騒ぎでなくリズムが無い。狙ってもあの動きは絶対できないだろう。ここで僕の頭に、一つの言葉が浮かんだ。

ランダム。

予測のできない彼の事を表すのにぴったりの言葉。その行動、動作、発言、一つ一つがランダムなのだ。どんな事をしでかすか、予測もつかないから奴から目が離せない。まるで視線のブラックホール。

そんな彼は、どうやらHさんの前座として何かやりたいと目論んでいるらしい。巻き込まれるHさんはたまったものじゃないと思うが、ノリノリのヨシオを止められる人はもう誰もいない。

そのうち、テレビから聞こえてくるかもしれない。「ランダム、らんだーむ」と。ヨシオの活躍を、お楽しみに。

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コメント

「友達」という曲でヨシオさんが照れてたのって、
もしかしたら作詞がヨシオさんだったりして!!
だって前にHさんに詩を送るとか言ってなかった?
恐るべしヨシオさん。。。

投稿: マーサ | 2006年8月15日 (火) 21時41分

いやいやいや、そんな彼に文才は無いのだよ。
こうしている間にも次のヨシオ日記は届き公開間近なのだけど、載せていいのか本当に迷っているくらい訳がわからない。こんな文章を書く人が、あんな素晴らしい詞を書く事はできないしな・・・。

もう、色々な意味で恐るべし。目が離せないヨシオを今後もよろしく(笑)

投稿: Jon | 2006年8月16日 (水) 03時05分

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