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2006年5月 2日 (火)

君と会う前から、君を愛する事は決まっていたんだ。

どの角度から見ても完璧な休日を過ごす事ができた。イベントがあった時を除いて、こんなに充実した休日は久しぶりの事だったと思う。休日自体が久々だったけど。

まず朝はちょっとゆっくり起きた。ぐっすり寝て爽快な気分。早くも良い一日になりそうな予感がした。天気は良く暖かい。ちょっと軽装でも大丈夫そうだったから、Tシャツに軽くジャケットを羽織って出かける。まずはランチを食べに行こう。

僕が住んでいる場所はとある住宅街の一角なのだが、何もなさそうだったこの街にも良い店がいくつかあったらしい。そのうちの一つ、イタリアンの店に行ってきた。

一戸建ての、普通の民家を店にしていたこのレストランは、入り口脇に薪が山と積まれている本格的レストラン。店内にしっかりと石窯があり、手をかけて料理を作っているところだ。

今日のメニューはピザシチリアーノ。何種類かのチーズを混ぜてあっただろうこのピザは、もう絶品としか言い様の無い味だった。チーズに少しマヨも混ぜてあったかな?今までに食べた事の無い味で、僕の中でのピザ革命が起こった。竃に放り込んでそのまま放ったらかしにするのではなく、つきっきりで焼け具合を見ながら回して火の通りを均等にしていたその姿に、料理人の情熱を見た気がする。

ランチ後には銀座へ出かけ、まずは聖地である伊東屋へ。うっとりしながらその美しいステーショナリーや革小物を眺めていたのだが、こうして色々な小物を見ていると、自分がタバコを吸う人間だったら良かったなと思う一瞬がある。タバコ用の小物、とっても素敵なものばかりなのだ。

パイプも美しい。革製の携帯灰皿も男心をそそってくる。色々な種類のライターは目を楽しませ、タバコケースの虜になる。もちろんその小物を持ちたいが為にタバコを吸うなんて事はあり得ないのだが・・・。良いなぁ、これ。

散々楽しんだ後、店を出ようとした僕の目に飛び込んだもの。柔らかそうで、いかにも手触りが良さそうなぬいぐるみ達。ほほぅ、この私に挑戦しようと言うのかね?

触って驚いたのだが、この子達の手触りがまた良い事!98tzrを記録したのだが、うっとりと微笑みながらスリスリしてしまった時には後の祭り、インフォメーションカウンターのお姉さんが、とっても怪訝そうな目でこっちを見ていた。まずい、ごまかさねば!

僕  「これ、肌触り良いですね!(にっこり)」
受付嬢「(戸惑いながら)そうですね。」
僕  「姪っ子にぴったりだな、これ下さい!」
受付嬢「お会計はあちらへどうぞ。」

という心温まる会話に持っていき、何とかごまかせた僕。危ない危ない。

でも姪っ子へというのは嘘ではない。8月、僕は叔父になる。待望の姪っ子なのだ!きっと僕になつくだろう。そして僕もかわいがるだろう、だってこうして産まれる前からプレゼントを用意しているくらいなのだから。僕がきっと、色々なところへ連れて行き、色々なものを見せてあげよう。僕はもう溺愛している。

そんなこんなでスイッチが入ったせいか、その後も見るもの全てが姪っ子と切り離せないものばかり。丸ビルにあるコンランショップに行っては、熊のぬいぐるみのチャックを開けると絵本になっているものや、木でできたドイツ製のおもちゃなど幸せな気持ちで見ていた。あと3ヶ月、もうすぐ会える。

そんな幸せな気持ちで過ごせた一日、これを完璧と言わずしてなんと言おう!休日、そして生命って素晴らしい*

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